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紫外線と乾燥肌

紫外線とは、地球に到達する太陽光線のうち、波長が短い光のことです。
紫外線はUVA、UVB、UVCの3種類に分けられます。
このうち、最も有害なUVCは、ほとんどがオゾン層によって吸収されてしまうため、地球上には届きません。

紫外線の刺激を受けると、肌を守るためにメラニンが作られます。
健康な肌ならば、一時的にメラニンの生成量が増えても、ほぼ28日周期で細胞がターンオーバーすることによって入れ替わり、元に戻ります。

しかし紫外線によって、肌の奥である真皮にまでダメージを受けると、メラニンの生成量が増えたまま正常な細胞の入れ替わりが行われず、ついには色素沈着してしまいます。
これが日焼けによるシミです。

メラニンを作るメラノサイトという細胞が活性化しやすくなると、わずかな紫外線でもメラニンを作るようになってしまいます。つまり日焼けしたことのある人は、潜在的なシミを持っていることになります。
紫外線対策を万全にして、表面化させないことが大切です。

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日焼け止めの選び方

日焼け止め商品に表示しているSPFはUVBの防止効果です。
SPF1の効果はおよそ20分です。SPFの数字に5を掛けた時間が効き目の目安です。
例えば、SPF40なら、40x5(分)=200(分)。
つまり、約3時間は効き目があるということです。

UVA防止の効果はPAで表されています。
プラス「+」の数が多いほど防止効果は高くなります。
+の数によって三段階に表示され、「+++」は「非常に効果がある」という意味です。

買い物や散歩など日常の紫外線対策なら、SPF10~20 PA+以上あればまず大丈夫です。
ただ、毎日使うことを考え、ムラなく塗りやすく、肌に合う商品を選ぶことが重要です。

海や山のレジャー時は、SPF40以上は必要でしょう。

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