紫外線と乾燥肌
紫外線とは、地球に到達する太陽光線のうち、波長が短い光のことです。
紫外線はUVA、UVB、UVCの3種類に分けられます。
このうち、最も有害なUVCは、ほとんどがオゾン層によって吸収されてしまうため、地球上には届きません。
紫外線の刺激を受けると、肌を守るためにメラニンが作られます。
健康な肌ならば、一時的にメラニンの生成量が増えても、ほぼ28日周期で細胞がターンオーバーすることによって入れ替わり、元に戻ります。
しかし紫外線によって、肌の奥である真皮にまでダメージを受けると、メラニンの生成量が増えたまま正常な細胞の入れ替わりが行われず、ついには色素沈着してしまいます。
これが日焼けによるシミです。
メラニンを作るメラノサイトという細胞が活性化しやすくなると、わずかな紫外線でもメラニンを作るようになってしまいます。つまり日焼けしたことのある人は、潜在的なシミを持っていることになります。
紫外線対策を万全にして、表面化させないことが大切です。