入浴にも気をつけたい
乾燥肌を防ぐには、日頃の入浴方法や身体の洗い方にも注意することが大切です。
①熱いお湯は避ける
洗顔もそうですが、熱いお湯は肌を乾燥させます。
食事や調理のときに手に付いた油汚れは、水で洗うよりお湯で洗うほうが断然油落ちがいいですね。
汚れが落ちるだけならよいのですが、熱いお湯は肌に必要な油分まで奪ってしまいます。
ぬるま湯でゆっくり(20分以上)浸かるようにすると、体がしんから温まり、血行がよくなります。
②入浴剤を入れましょう
尿素配合など入浴剤には保湿成分が配合されているので、さら湯より肌がしっとりします。
せっかくですから、温泉と同じく、最後にシャワーで流さずに上がりましょう。
③ナイロンタオル、かみそりでのムダ毛処理はNG!
ナイロンタオルは摩擦の力が強く、それを好んで使う人も多いのですが、摩擦が強いということは、肌を傷めやすいということ。
石鹸をよく泡立て、その泡でマッサージするように、手で洗います。
肌に1番やさしいのは同じ皮膚を持つ手なのです。
また、かみそりでのムダ毛処理(特に足や腕)は、角質層を無理にはがし、乾燥肌になりやすいのでやめましょう。
どうしてもというときは、入浴後保湿剤を塗った状態で剃り、終わったらまた保湿剤を塗ります。
女性に多い、冬場の足や腕の乾燥によるかゆみはこの2つが最も多い原因です。
④すぐに水分をふき取り、保湿剤を塗る
洗顔の後もそうですが、遅くても2~3分以内に、化粧水や乳液など保湿剤を塗りましょう。
水分が自然に乾燥するのに任せると、余計肌が乾燥します。
ただし、急ぐからといってタオルでゴシゴシこすって拭くのではなく、そっと押し当てるようなつもりで水分を吸い取らせます。